開催日:2014年5月23日(金)
場所:BIZ新宿
テーマ:【ナポレオン・ヒルの成功哲学実践編】
コンテンツ:パーソナリティ(Pleasing Personality)
パーソナリティとは、
私たちを他人から区別する心理的、精神的、
肉体的特質を総合したものであり、
他人から好意を得られるか、嫌悪されるかも
それにより決定されます。
そして、このパーソナリティが
人間関係における信頼関係の基礎となります。
私たちの求める全ての価値ある願望は、
人間関係を通して得ることができることを考えると、
このパーソナリティこそが
私たちにとって最大の資産であり、
逆に負債にもなります。

*優れたパーソナリティを発揮して、
一介の労働者からアンドリュー・カーネギーに
認められ、全米最大級の鉄鋼会社、
USスチールの社長に出世した
チャールズMシュワブ
Charles M. Schwab
A pleasing personality is the aggregate of all the agreeable gratifying and likable qualities of any one individual.
Believe in yourself - first and foremost!
What you believe yourself to be, you are.
The attitudes you transmit to others will tell more about yourself than the words you say or how you look.
Enthusiasm comes from within.
It is a PMA characteristic.
You can generate enthusiasm by your thoughts, feelings and emotions.
■レクチュア:
・ナポレオンヒル博士が提唱した、
他人に理解、協力を得られる28のパーソナリティ
・ユーモアの効果
■ワーク&シェア:
・協力をしたくなるパーソナリティ
・協力をしたくないパーソナリティ
・好かれる人にもたらされるベネフィット
・自分が与える周囲への影響
・軸があり、ぶれない生き方
・ヴォイスコントロール
・スマイルと感情
・相手への興味(ヴァーチャル・インタビュー)
■考察:天下統一、豊臣秀吉のパーソナリティ

豊臣秀吉
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次回6月20日は「パーソナル・イニシアティブ」を予定しています。
ナポレオン・ヒル博士が500名以上の
事業家を分析して結論付けた、
成功に必要な、
・始める力
・続ける力
・やり遂げる力
・リーダーシップの原理原則
について、考察していきたいと思います。
SSIユーザーズクラブ会員の方と
ご紹介の方ならどなたでもご参加いただけます。
お問い合わせは、こちらへメールをいただくか、
株式会社エス・エス・アイ/正岡さん(0120-50-2061)まで。


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コラム:
私たちが人生で望む価値ある理想や目標達成は、
「人と関わることを通して」しか得ることができません。
よって、
「人からの理解や協力を得られ」、
「人間関係を構築、維持」する能力の向上は、
私たちの人生でもとても大きく、
大切な課題ということになります。
高い専門知識や技術、行動力を持ちながら、
人の理解や協力が得られないために、
その能力を社会に活かせていない人がいます。
逆に技術や知識はそこそこでも、
人からたくさんの協力を得られ、
大きな成功を収める人がいます。
日経新聞がまとめた
「人事トップが求める新卒イメージ調査」
の第一位もコミュニケーション力だそうですが、
企業人としても人間関係構築力が成功の鍵となる
ということでしょう。
そして、人間関係の基礎になるものは、
お互いの「信頼関係」です。
ただ、その信頼関係は、
「最新の心理テクニック」のようなもので
一朝一夕に築くことはできません。
もちろん人間関係や、
コミュニケーションのスキルの向上に
取り組む姿勢は素晴らしいことだと思います。
しかし、コミュニケーションで、
人を操るようなテクニックに依存して、
セールス、マネジメント、人間関係で
実際に継続して成功をしている人を
私は知りません。
信頼関係の構築のためには、
まず自分にしっかりとした軸を持ち、
自分との約束を守り、
自分に対する信頼を育てつつ、
相手に対する継続した誠実さや、
献身や奉仕の精神から
生まれるものです。
私の専門である、
セールスやマネジメントにおいても、
意識すべきは、
昨日仕入れてきた心理テクニックを
いかにうまく使うかではなく、
自身が扱うサービスや提供できるスキルを通じて、
相手の抱える問題を解決すること、
相手にどう奉仕、貢献するかです。
テクニックを意識すればするほど、
相手への奉仕や貢献から意識が離れ、
信頼関係を築くことが難しくなってしまいます。
「策士策に溺れる」ということでしょう。
成功哲学の祖、ナポレオン・ヒル博士も、
人から理解協力を獲得するための条件を
教示していますが、
その中心となるものは、
自立、一貫性、誠実さ、
プラスアルファの奉仕の精神です。
テクニックよりパーソナリティが重要で、
やり方は「あり方」に劣後します。
人間関係、信頼関係の構築のために、
自分の独自性、専門性を高めること、
奉仕貢献のアイデンティティを大切に、
私もクライアントの方々と
日々精進していきたいと思います。
営業コンサルタント/川口徹