【第82回】トランセスワークショップ

2019年7月19日(金)

テーマ:人に好かれる聞き方話し方

アドラー心理学をベースにしたコミュニケーション活用術をベースに、
・相手がどんどん話したくなる聞き方とは?
・“褒める”と“勇気づけ”の違いとは?
・幸せになるコミュニケーションとは?
など、人間関係や仕事、どのような場面においても求められる、人に好かれる聞き方・話し方について、ご参加のみなさまとワークしました。

■講師:松岡圭太さん

【プロフィール】
2001年からナポレオン・ヒルPMAプログラムを実践し、大手通信会社でセールスにおいて数々の全国表彰を受ける。その後日本一の人気を誇るセミナー会社のスタッフとして活動。現在、プロコーチとしても活躍中。これまで累計2000のセッションを行い述べ1万人が参加しているコーチングコミュニティを主催。

<参加者の声>(一部)

初参加でした。
勇気づけと褒める事の違い。今まで、”褒める”を意識していたので、今日からは”勇気づけ”に変更します。又、私は、気分の浮き沈みがけっこうある方なのですが、どうしたらみんなを喜ばすことができるかを考えます。
ありがとうございました!
(Aさん)

楽しかったですし勉強になりました。
本日学んだことは、相手の関心に関心を持って聞く。
これからさらに、関心を持って聞きたいと思います。
セッションの合間のコメントもヒントになりました。
ありがとうございます。
(嶺井さん)

自分の考えに自信が持てました。
「勇気付け」素晴らしい事です。これからも研鑽していきます。
(村松)

いつもありがとうございます。
相手の関心事に目を向けて、話すこと、聞くことが良くわかりました。
良く聞くこと、自分のことは、話す必要もないとも思われます。(訓練中です)
素晴らしいテーマをありがとうございます。
(Mさん)

勇気づける事の素晴らしさ”ほめる”事の違いを学びました。
(澤田さん)

自他共に、自己肯定感の大切さが、全てにおいて関わっていると思いました。
勇気づけが→他人にパワーを与え→”黄金率”にも通じることを学びました。
共感ベースを作り、わかり合う。とことん聞く、話すことで、良好なコミュニケーションが生まれる。
「勇気づけ」を、マネジメントに生かしたいと思います。
(勝原さん)

ヒアリングにプラス勇気付けをするコツが理解できた。
子供たちへのインタビューに使えそう。
信用と信頼を得られる方法を理解できた。
(武藤さん)

相手の話を聞くという事にも、何通りかの聞き方が有る事を改めて学びました。
勇気付けになるような会話を心がけてゆきたいと思いました。
いつも楽しく学ばせていただいています。
(Sさん)

勇気づけるのは、上か下かと言う話になりやすいが、本当に、勇気付けられるのは、横、つまり、同じ立ち位置だと実感した。
「相手になって、勇気づける」目の前の人と同じ目線で励ますことを実践したい。
(井上さん)

いつも、期待以上の内容と実践でとても勉強になります。
早速、今夜から3つの聞き方を意識しながら聞いてみます。
(長井さん)

アドラー心理学の本を読んだのが、私の心理学の入門だったことを思い出しました。
楽しかったです!人がすばらしい!
人との関係は一番大切。
(Aさん)

本日学んだ事は、身近な人にこそ、勇気づけをする。
出きていない自分にも勇気づけを!!
自分の究極目標を、利他で活かす方法を考える。
(Bさん)

勇気づけに関しては、Iメッセージにする。
それがどう周りの人が喜んでくれそうかを言葉にすることだと腑に落ちましたが、今まで、意識せずにやっている部分があったので意識的に出会う人皆にするくらいの気持ちでいたい。また、関心を向けているところが、おそらく普段から相手の関心に関心を向けていることが多いと分かったので、相手の関心に向けることも意識してやっていきたいと思いました。
いつも貴重な場をありがとうございます。
(Nさん)

今回もご参加のみなさまと楽しく有意義な時間を過ごしました。

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次回第83回
2019年8月16日のテーマ:メンタルトレーニング
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