『思考は現実化する』第九章「耐」Ⅰ

エンスージアズム(熱意)はあなたの生命そのものだ

どのような事業であれ行動であれ、忍耐力は不可欠だが、それにはどのような感情を持って対処したらよいのか?
しかも、それをどうやって持ち続けたらよいのか?
あなた自身はたいしてエンスージアズムもないのに、他人にエンスージアズムを伝えるにはどうしたらよいのか?
それは、あなた自身が「明確かつ特定の目標」を持つことから始まる。
あなたの願望や目標がしっかりと定まっていて、それがあなた自身の魂の一部になっていることが、エンスージアズムにとって、いちばん住みやすい環境なのだ。

ナポレオン・ヒル

今回の実践会では、
忍耐力を展開し、「逆境の中の利益」「一歩余分に進む」「エンスージアズム」について、参加者の皆様と『思考は現実化する』を読み解き確認しました。

◆ファシリテーター:井能崇博さん

ABCトレーニング/モーニング・コーチング 代表
認定モーニングコーチR養成トレーナー
ナポレオン・ヒル財団 認定マスタートレーナー JIPCC認定エグゼクティブ・コーチ
米国NLP協会マスタープラクティショナー

◆参加者の声

本日もあっと言う間の3時間でした。
皆さんから元気をいただき、モチベーションが上がりました。有難うございます。
本日一番印象に残ったことは、エンスージアズムは行動から生まれる。の「感情は理性にはすぐさま従うというものではありません。感情は行動には即座に従います。」と言うところ。
いろいろと考えすぎてしまうところがあるので、行動することに注力して次回までの1ヶ月を送ります。
皆さんとともに学べたことを感謝しています。
次回もとっても楽しみです。
毎週日曜日のナポレオン・ヒルウェビナーに、明後日21日から参加させていただきます。よろしくお願いいたします。
(佐伯さん)

参加して良かったです。
3時間があっという間でした。 主催者の方や参加している方の話が聞くことができ気づきを得ることが できて良かったです。
また、コミュニケーション力アップが参加目的の1つだったので、話す機会を作っていただいた皆さんに感謝します。
少しのことでも行動することが大事だと感じました。
ありがとうございました。
(伊藤さん)

本日学んだことは、逆境には、すべてそれ相応かそれ以上の大きな利益の種が含まれる。
(Uさん)

目標を達成するために必要な力の1つが忍耐力。
忍耐力の取り扱いも大事だと思いました。
(Tさん)

失敗や逆境の中から得られるものが多くあることを再認識できた。
過去の失敗は閉じておき、未来に向かって考えることは非常に救われた思いであった。
(Yさん)

ヒル博士が、手持ちがないのにスイートルームに泊まったエピソードから、ハッタリも大切であり、熱意があれば自分を鼓舞することができ、相手にその熱意が伝わっていく。
(虎前さん)

熱心に行動すれば気持ちの方が後からついてくる。とても充実した時間でした。
(酒井さん)

本日はありがとうございました。
初参加させて頂きました。
講師、参加者の前向きなご意見が聞け、大変刺激になりました。
また、声に出して本を読む機会がなかったので、耳からもインプットすることができました。
今後はアウトプットして、得た知識を行動に変えていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
(Oさん)

今回もスタッフとのチームワークと皆様のご協力のもと、楽しく有意義な時間になりました。

次回第130回
5月17日(金)のテーマ:『思考は現実化する』第九章「協」

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