『思考は現実化する』第16章「敗」

失敗と無縁な人は誰もいない。しかし人間は誰でも失敗に対して、思いのままに反応する特権と術を持っている。どんな失敗にもそれに見合った利益の種子が含まれているのである

どんな失敗にもそれに見合った利益の種子が含まれているという、深い真理に行き当たるはずである。これは失敗が必ず熟した果実となって利益を与えてくれるという意味ではない。失敗には種子が含まれている、ということにすぎない。それを見つけ出し、芽を出させ、豊かに実を結ばせるには、人それぞれが目的を明確に持って積極的に独創力を働かさなければならない。

ナポレオン・ヒル

137回目の今回の実践会ではこれらの事例について参加者の皆様と『思考は現実化する』を読み解き確認しました。

◆ファシリテーター:正岡克也さん

◆参加者の声

本日学んだことは、得たい結果を鮮明にするということ。
(虎前さん)

本日学んだことは、「自分の弱さを知るには、失敗は正確な物差しである。」 失
敗にしっかりと目を向け、自分の弱さを認め、強みに変える。
(佐伯さん)

久しぶりに勉強になりました。来月も宜しくお願いします
(嶺井さん)

失敗のメリットがたくさんあったので、失敗が怖くなくなりました
本日学んだことは、他の人も気をつける。トークのネタになる。共感を得る。経験
値になる。心が強くなる。弱点がわかる。自己分析するきっかけになる。改善の余
地が見つかる。成長できる。他人に伝えられる。他の時間のありがたさがわかる。
普通のルールにこだわらなくなる。成功に近づく。
(Tさん)

“失敗”と言って思いつく事がない事がちょっと怖くなりました。
要は”行動していない”と言う事… まずはやってみる事を積み重ねたいと思います。
(酒井早苗さん)

問題の捉え方を自己訓練します。
(酒井裕子さん)

今回もありがとうございました。
失敗は成功の元、悩みは1人で解決しないで専門家に依頼する。
また、紙に書き出す(言語化)ことが大事だということを学びました。
最高の自分を発揮します。来月もどうぞよろしくお願い致します。
(伊藤さん)

今回もスタッフとのチームワークと皆様のご協力のもと、楽しく有意義な時間になりました。

次回第138回
3月21日(金)のテーマ:『思考は現実化する』第17章「悲」

悲しみを通して魂にいたれ

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